韓国ドラマ「京城クリーチャー」キャストex,相関図まとめ「パク・ソジュンが資産家役の時代劇スリラー」

Netflixオリジナルシリーズで2023年に配信が決定した韓国ドラマ「京城クリーチャー」のキャスト,カメオ出演,相関図,あらすじ,OSTについてまとめました。

パク・ソジュンとハン・ソヒ主演の「京城クリーチャー」は時代の闇が最も濃かった時代、2人の若者が貪欲のために誕生したモンスターと対抗するクリーチャースリラーです。

韓国ドラマ「京城クリーチャー」基本情報

「京城クリーチャー」あらすじ

最も闇深い時代の1945年春のこと、生きることが全てで別々の人生を送っていたチャン・テサン（パク・ソジュン）とユン・チェオク（ハン・ソヒ）がそれぞれの理由で追っていた失踪事件がきっかけで出会い、欲深さにより生まれたクリーチャーに立ち向かうクリーチャースリラー。生死の間で戦い続ける人々の物語であり、人間の尊厳や人間らしさとは何か問いかける。

時代背景解説

※京城とは、歴史上韓国が日本の統治時代に使われていた現在の首都・ソウルの呼び名です。（1910年〜1945年まで）終戦翌年にソウルに改称されました。

「京城クリーチャー」相関図

確認出来次第追記します。

「京城クリーチャー」主要キャスト

チャン・テサン役/パク・ソジュン

京城最高の資産家で、質屋クム・オクダンの大株主でもある。生まれながらの瞬発力と洞察力、親近感で北村地域を牛耳る。京城１番の情報通として名が通っており、正義よりお金を優先する人物。連続失踪事件を追っていたところ、ユン・チェオクと絡んでから全く違う人生を迎えることになる。

ユン・チェオク役/ハン・ソヒ

死んだ人も見つけられると噂のトドクゥン（失踪した人々を探す人々を総称するニックネーム）。幼い頃から父とともに満州と上海を行き来して生き残る方法を習得した人物。凄惨で悪夢のような現実でも粘り強く生存してきたチェオクは、銃、刀を扱うのに長けているだけでなく、扱えない機械がないほど鋭敏だが、温かい心を持つ女性。10年前に消えてしまった母親を探しに京城に来てチャン・テサンと縁を結ぶことになり、疑惑の連鎖失踪事件を追いかけた中でひどい現実を目の当たりにすることになる。

ナ・ウォルデク役/キム・へスク

クム・オクダンの執事。チャン・テサンの心の柱となる頼れる存在。

ユン・ジュンウォン役/チョ・ハンチョル

10年前に消えた妻を探すために娘のチェオクを連れて満州と上海を行き来して失踪事件を追っている人物。

クォン・ジュンテク役/ウィ・ハジュン

チャン・テサンの親友で独立軍人。失踪した同僚を救うためにテサンの危険な旅路に同行することになる。

前田役/スヒョン

京城一帯をまとめる家のおかみさん。完璧なポーカーフェイスの持ち主で、連鎖失踪事件と絡みあう人物。

「京城クリーチャー」その他キャスト

発表後にその都度追記していきます。

「京城クリーチャー」演出,脚本家

演出/チョン・ドンユン

脚本家/カン・ウンギョン

「京城クリーチャー」OST,主題歌

発表後に追記していきます。

「京城クリーチャー」配信開始前から「京城クリーチャー２」制作決定

2022年11月３日、2023年もNetflix配信予定の「京城クリーチャー」ですが、すでに「京城クリーチャー」シーズン２の製作が決定しました。2023年初め頃にに撮影に入る予定です。

「京城クリーチャー」はキャストが豪華で話題を呼んでいますが、それだけではなく、工業的にヒット作を作り出しているカン・ウンギョン作家とチョン・ドンユン監督がタッグを組むことからも期待が高い作品です。それでもシーズン１がまだ開けられていない状況でシーズン２が決定するというのは韓国国内でも驚きだと報じられています。

それだけNetflixの期待がかなり大きい作品となっていると予測されるので「京城クリーチャー」配信は十分期待できるでしょう。